家庭訪問

午後、小学校の担任の先生と、たんぽぽ教室の先生方3名来訪。アーチャンも先生と一緒に帰宅。
最近アーチャンは、ずっとこの日のこと心待ちにしていた様子で、いろいろアイデアを練っていました。
先生一人ずつメッセージカード描いて手渡し。
家に入る順番(これは緊張したのか言い忘れた様子)
先生が来訪後、アーチャン2階に隠れていて、階段降りてきて登場する(先生と一緒に帰宅したので、未遂)
ウェルカムのリボンを飾る。
などなど、でもかなり前の頃からアイデアを先生に繰り返し説明していた様子。今日は学校でもかなり興奮していたようです。
学校での様子もやはり家と同様、場面の切り替えが難しくなってきているようです。漢字の書き取りを授業でしていて、給食の時間になって、当番だからとお友達から注意を受けても、漢字書き取りを止めなかったり。特定の教科(理科、体育)の苦手意識が強くなり、その授業を回避してしまうような行動が増えてきている。この辺りは先生方にサポートの工夫ができないかお願いしてみました。算数については、療育で生活の場面を意識して電卓を使う場合があるので、小学校の授業でも使用するか否かお話がありましたが、これは周囲の生徒さんへの影響もあるし、繰り返し基本的な計算方法のマスターを行なった方が良いのかと思いますし、慎重に検討御願いしました。
来年の中学進学の進路をどうするか、10月頃までに決めないといけないし、どの進路がアーチャンにとって最も適切なのか、先生方に相談しながら、またアーチャンの希望もできるだけ聞きながら進めていきたいと思います。