レンゲdeすみ博

午後、住吉大社の御神田へ行き、「レンゲdeすみ博」のレンゲ摘みのイベントに家族で参加してきました。昨日までのぐずついた天気と打って変わり快晴、でも田んぼはぬかるんで、小さい子は泥だらけになって走り回っていました。昨年は普段の靴で来て大変だったので、今年は長靴用意してきて正解でした。楽しい時間感謝です。
春休み前後、少し行動面情緒面で不安定だったアーチャンですが、菜の花摘み桜花見たけのこ堀や今日のレンゲ摘みなど、花育的な係りの時間をたっぷり取った効果なのか、とても明るい雰囲気になってきています。花や自然の力はやはり大きいですね。

レンゲdeすみ博
http://www.city.osaka.lg.jp/sumiyoshi/cmsfiles/contents/0000084/84183/23.4-1P.pdf
住吉区役所の広報より

少し出遅れて2時前くらいに着いたので、後1時間くらいしかレンゲ摘みの時間はありませんでしたが、でも充分花は残っていて、楽しめました。
田んぼの中に鯉のぼりがたくさん。周囲のフェンスには子ども達が描いた長い絵巻物みたいなのが展示されています。現地で笠に絵を描くワークショップも開催されてフェンスに掛けて展示。

アーチャンすぐにレンゲ摘みに没頭。いつものように何故か白いレンゲが好きでこだわりがあるらしく、僕もそれだけを探して廻りました。昨年は一本も見つからなかったのですが、今年は幸いに4本も見つけることができて、それとアーチャンが繰り返し、白いレンゲと連呼するので、近くにいた方が一本プレゼントしてくださいました。感謝です。合計5本になり、大満足の様子。

たくさん採れました。持ち帰りまたアーチャンの作った花瓶に活けることに。