理科が苦手

昨晩、アーチャン夜更しして、朝なかなか起きれませんでした。朝食後眠ってしまい、学校へ遅れる旨連絡する。しばらくして起き上がり、いろいろ聞くと、理科の授業が難しくて、とくにテストが苦手で、今日の3,4時間目にある理科が嫌で、ぐずっている様子。テストといっても、回答を写すような形で授業を受けていることも、知らなくて、アーチャンから聞いて理解した。その問題用紙の漢字をアーチャンは何とか理解して、自分なりに回答したいらしく、ところが、漢字が読めないので、ルビを振って欲しいと言う。分かった、先生にその事ちゃんと伝えて、アーチャンができるようにお願いするね、でも今日はすぐには無理やから、少しがまんしてな、と話すのですが、やはり嫌らしく、登校できません。それで仕方なく、小学校に連絡して、午前中休む旨伝えると、支援教室の先生に変わって頂いて、経過説明すると、とりあえず、こちらに来て様子見て下さるとのこと。先生が来られて、それでもしばらく絵手紙など書いていましたが、たんぽぽ教室で午前中過そうという先生の提案に、アーチャンのって、ようやく登校することができました。
テストについては、アーチャンなりに理解できる内容で、用紙も倍くらいに拡大していただいて、対応検討願う。いろいろ丁寧な対応に感謝です。
アーチャンも、難しい状況になりながらも、しっかりと、悩みをこちらにきちんと言葉で伝えてくれるので、対処も考える事ができるし、その点、時間は掛かりますが、そのようなコミュニケーション大事にしていきたいですね。
小学校では、支援教室の先生大勢居られるので、いろいろ細かな対応していただけるけれど、これが一般中学に進学した場合、どうなんだろうと、悩みますね。進路はぎりぎりまで、検討して、アーチャンにとって良い環境を整えてあげたい。