b.Friends in the sky

午後、クリエイティブセンター大阪(名村造船跡地)へ行き、b.Friends in the skyのワークショップを観に行きました。(本当はアーチャンも連れて行くつもりでしたが、妻子はアーチャンお友達の合唱団のクリスマスコンサートへ行ったので今日は別行動)
着いた時には既にワークショップは始っていて、防潮堤へアーティストさんと地域の子ども達とが一緒にウォール・ペインティングしていました。最近寒かったので、この時期屋外で大丈夫なのかなと思っていましたが、幸い今日は天気も良くて、こうして役所公認の落書きというかウォール・ペインティングしているのは不思議な光景でした。これは保存するのかな?
同時に中之島での光のルネサンスの会場でも展示されているようです。こちらはアーチャン連れて観に行こうと思います。
僕が高校生の時に体育祭のバックに描いたイースター島のモアイ群像と応援の光景を思い出した。その後の僕のライフテーマのようになった「顔/カオス」的なコンセプトの原型。
今日のワークショップも、巨大なオブジェよりも壁に子ども達が手の届く範囲描いている雰囲気の方が親しみを覚える。

b.Friends in the sky
http://www.osaka-canvas.jp/process/04.html
おおさかカンヴァス推進事業より引用

こんな感じで皆さん楽しそうに作業していました(画像転載主催者許諾済み)

フォーラムの第一部だけお聞きして外へ出てきたときには既にワークショップは終了していました。

埠頭に巨大な風船のオブジェが展示されています。でも対岸もしくは船から見るように配置されている様子で、こちらからは背後か見上げしか分からない感じでした。でも対岸の工場群と並んだ雰囲気はユニークな光景。