林やよい展「そのままでいいよ」

朝刊の折込に近所に画廊オープンというチラシが入っていて、ビックリ。galerie “見る倉庫”というユニークな名前。僕の住んでいる西成区もどんどん変ってくる。

林やよい展「そのままでいいよ」
galerie “見る倉庫”
地域のNPO法人 W・I・N・G-路をはこぶ
http://www.yourwing.org/blog/2010/10/10261118.html

地域の福祉施設さんが設立されたギャラリーだし、その施設で近い将来、アーチャンがお世話になるかもしれないし、企画内容も面白そうだったので、galerie “見る倉庫”さんへ家族でお昼前に伺いました。
伊丹市の林やよいさんの「そのままでいいよ」の原画展されていました。
重度の障害を持って生まれた娘さんとの生活を4こま漫画で新聞連載されたもの。 林さんの原画見てると、アーチャンの小さかった頃(まだ小さいけど)思い出す。ギャラリー内に、地域のNPO法人 W・I・N・G-路をはこぶ さんに通う子ども達が制作した、オーバーオールな表現の絵画を壁紙にして、ディスプレイした大きな円柱形があり、子ども達の作品も販売展示されていました。 ここは、W・I・N・G-路をはこぶ さんが、倉庫として使用されていた場所らしい。それで、「見る倉庫」企画展が終れば、近い将来、スペースを貸し出したりする事も検討中との事。我家の陶芸展などで利用させていただく事も考えてみよう。今日は楽しい時間感謝です。