療育手帳再判定

午後、運動会を終えて給食を食べてから迎えに行き、そのまま森ノ宮にある大阪市こども相談センターへ行き、療育手帳再判定を受けてきました。
新版K式発達検査を受けて判定していただきましたが、知的な発達は全体では4歳6ヶ月程度と、予想していたより厳しい判定でした。総合判定で、前回のB1からA判定に変更となりました。少しショック。運動会の疲れも少しあったのかな。
ただ、出来る事と出来ない事のあいだには大きなバラツキがあり、数の復唱は特に出来なくて、3歳程度の判定でした。また視覚認知のところで、模様構成(手本のブロックのパターンを見て、同じパターンを作る)も苦手な様子で、3〜4歳程度でした。
でも左右の認識や日時曜日の認識などはよく出来ていて、それと療育の中で弱いと指摘受けている短期記憶の部分は、今日の設問には比較的よく回答できていました。次回は4年後予定。

センターの方のヒアリングを受けている間に、アーチャンは一人でホールでマンガのワンピース読んで、大好きなトニートニーチョッパーを色紙の裏側に描いていました。
果物にストロー突っ込んでジュース飲んでいるところ描いていますが、まだ重なり図は描けない様子で、重なる部分は透明化して描いています。