「共に生きる障がい者展」での橋下知事の発言

懲戒処分の発端、光市母子殺害事件の被告少年の裁判所による少年記録では、発達障害等の記述があり、荒唐無稽と揶揄した発言への反省も無く、「共に生きる障がい者展」の、このような場においてイメージロンダリングのごとき発言行なうのは許容できない。
メディアはネタにさえなったら、何でも批判も無く載せてそれで良いのか?

対談では赤星さんが逆境について「僕も失敗をたくさんやってきた。勇気を持つことができない時期もあったが、今は踏み出さないと前に進めないと思っている」と語ると、橋下知事は「昨日、弁護士会に懲戒処分を受けた。処分を受けた弁護士で知事をやっているのは僕だけ。今の言葉で勇気をもらった」と話した。
http://www.sankei-kansai.com/2010/09/18/20100918-043808.php
産経新聞より引用