橋下知事の構想次々頓挫

大阪都構想も早晩頓挫するだろう。
改正貸金業法のきっかけとなった、判決をだされた滝井繁男元最高裁判事は、元は大阪で弁護士をされていた方。僕が勤めていた事務所が理不尽な訴えで裁判となった時、滝井弁護士が担当してくださって、無事解決へと導いて下さったし、その経験から多くの事を学びました。同じ弁護士出身でありながら、何故このように異なったアクションとなるのか、不思議で仕方がない。本当に市民の方を向いているのか、業界の方を向いているのか、はっきりしろと言いたい。

貸金特区構想 金融庁が「困難」
http://osaka.yomiuri.co.jp/tokusyu/h_osaka/20100911-OYO8T00304.htm?from=tokusyu
読売新聞より引用

橋下知事の小中学生USJ招待構想が頓挫
http://sankei.jp.msn.com/politics/local/100911/lcl1009111338000-n1.htm
産経ニュースより引用