阿久根市長:ブログの差別記述「謝罪考えず」

この市長さん、抗議を無視するつもりのようですね。
文章全体読めば真意は分かるはずなどと言われていますが、こんな重いテーマを、毎日だらだら訳分からんことばかり書いてるblog日記に、低次元の表現で書いても伝わらないね。(いくつかの新聞社に、この市長が公務中に庁内から、この私的なblog日記を更新している疑義があるとして、調査を依頼しました)
この方自身が、おそらく周囲の温かな社会的包摂性に守られて生き延びてきたであろうし、その大事なところを自分自身で壊してしまっていることに気付いてない感じがしますね。
景気の悪化、財政破綻による福祉予算の削減などの先に障害者差別が結びつけば、容易にナチスドイツの時代の障害者安楽死計画のような悪夢が起きてしまうのではないか。障害者安楽死計画は、計画ではなく本当に実行されたのだから。

ナチスドイツと障害者「安楽死」計画

ナチスドイツと障害者「安楽死」計画