朝の登校

長い連休も終わり、24日(木)から登校。
たんぽぽ教室のO先生から学校で少し様子が普段と違う感じと連絡ノートにあり、確かに、帰宅時、生協さんがちょうど着いて、いつもならお手伝いしてくれるのですが、お盆の時にお手伝いの後いただいたゼリーを、先週お手伝いしたのに、もらえなかった事を思い出し、何故か悔し涙で落ち込んでいたりと、いろいろ難しい様子。いちいちPWSの特性をお話して、食べ物の取り扱い配慮いただくというのも、現実的ではないし、いろいろ体験も必要だから、学習していくしかないな。
お盆のような、その時だけ特別なことが理解出来ないし、お手伝いに対して、かならず報酬が与えられるものだという固定的なイメージができつつあるのも、ちょっとこれから少しずつ軌道修正も必要になりそう。
それと、いつも一緒に登校してくれているYちゃんの学年がインフルエンザで学年閉鎖となり明日から、しばらく一人(カーチャンと)で登校という事で、心配してくださり、朝、O先生が様子を伺いに来てくださいました。以前にもそんな配慮していただいていた事があったので、アーチャンもO先生来てくれるかな?と思っている様子で、待っていました。先生来て下さる前から登校準備が出来なくて、泣いていましたが、O先生に声を掛けていただいて何とか動けて登校。
丁寧な対応感謝です。
帰宅後は落ち着いていて、普段のアーチャンに。生活のリズムがいつもと違うと混乱するのか、連休中もずっと明日学校?と聞いていましたから、うまくスケジュール伝える工夫も必要ですね。
5連休も天候次第でスケジュールも適当にやりくりしていましたから、その事もあまり良くなかったのかもしれません。行き当たりバッタリ主義の我家もそろそろ限界か。