事務局からの回答

先日、メールにて問合せしましたところ、水都大阪2009実行委員会事務局さんから、丁寧な回答いただきましたので、下記に記します。(確かに中之島公園は過去何度も水没した事がありますね。でも、水につかる可能性のある場所で二ヶ月近いイベントもキツイですね。水没した場合、イベント自体それ以降どうなるの?)

こちら、水都大阪2009実行委員会事務局です。
お問合せ、本当にありがとうございます。また、お子さまとご一緒に、是非、会場にお越し下さい。楽しみにしております。
お問合せ、ご要望の件ですが、中之島公園は公園であると同時に河川敷との性格をもっており、台風時等においては水につかる可能性のある場所となっております。こうした場所の性格から施設整備は最小限にとどめますとともに、仮説の小屋として設置したお問合せの小屋につきましても、河川敷における施設と言うことで、一定床を上げた構造とする等の制約がございます。
しかし、車椅子で来られる方などにご不自由をおかけすることになるため、車椅子対応のボードを用意して、ワークショップ小屋若しくはインフォメーションのスタッフが介助をさせていただくこととしています。
もし、お越しいただいた際にサポート体制が不十分でありましたら申し訳ありませんでした。
このようなご意見、ご要望が会場をご利用いただいた方からありましたことを、改めて会場関係者にも周知したいと思っておりますので、どうぞよろしくお願いいたします。
水都大阪2009実行委員会事務局

お問い合わせ内容 ***

土曜日に水都大阪2009のワークショップに家族で参加して、楽しい時間を過ごす事ができました。感謝です。子供もとても喜んでいて、会期中繰り返し訪問したいと思います。
少し要望があります。
ワークショップハウスなのですが、床が地面から、かなり上がっていて、階段のみでのアプローチになっていました。うちの子供は車椅子と自力歩行の併用で、何とかあの程度の階段は上がれますが、車椅子だけで来られる子供さんの場合、サポート必要ですね。でも仮設とはいえど、パブリックな施設であれば、構造的にスムーズなアクセス可能な形態にしておく必要があったのではと感じます。何らかの対処考慮ください、御願い致します。