全国学力テスト

文部科学省の結果発表。下記の記事の通り、抽出調査で十分ですね。並行して抽出調査も実施されていて、少し前にその記事も読みましたが、実際それで充分な印象。生活習慣・学習環境と学力の相関など、調べなくても、そらそうやろみたいな内容ばかり。

同省は全員参加方式によるテスト継続が必要としているが、民主党は政府の無駄を調べる今年の事業仕分けで「抽出調査で十分」と指摘。活用に課題があることや生活習慣・学習環境と学力の相関など、3回目の調査で浮かんだ傾向は新味に乏しく、今後は実施手法見直しに向けた議論が加速しそうだ。
 国公私を合わせた平均正答率はA問題が63〜79%、B問題が51〜75%。昨年より6科目で上昇したが、問題量を減らした影響が大きい。
http://mainichi.jp/select/today/news/20090828k0000m040020000c.html
毎日新聞より引用