事務局へ要望

先週、水都大阪2009のワークショップに参加してみて、ワークショップハウスのアプローチが階段しかなく、車椅子や障害のある方がスムーズに上がれない構造となっていたので、事務局へ要望のメールを送りました。TELでも確認しましたが、スタッフがサポートする形とされているらしく、予定としてスロープ等の設置は考えていないらしい。それならば、会期長いし、それ自体をワークショップにして、プログラム追加して、ボランティア募ってくださいと提案してみました。手伝いますよ、よろしく。

水都大阪2009への要望 2009-08-24
ワークショップ参加者
土曜日に水都大阪2009のワークショップに家族で参加して、楽しい時間を過ごす事ができました。感謝です。子供もとても喜んでいて、会期中繰り返し訪問したいと思います。
少し要望があります。
ワークショップハウスなのですが、床が地面から、かなり上がっていて、階段のみでのアプローチになっていました。うちの子供は車椅子と自力歩行の併用で、何とかあの程度の階段は上がれますが、車椅子だけで来られる子供さんの場合、サポート必要ですね。でも仮設とはいえど、パブリックな施設であれば、構造的にスムーズなアクセス可能な形態にしておく必要があったのではと感じます。何らかの対処考慮ください、御願い致します。

街中にあのようなキオスク的な工房があればどれだけ楽しいだろうと空想する。それ故に、仮設でも新規に作るものであれば、今後のロールモデルとして提示して欲しいですね。