鴨川納涼

こころの未来研究センターでの療育の後、鴨川を三条までゆっくりと歩いて、鴨川納涼に行きました。昨年もたくさんの体験コーナーがあり、楽しませていただいたのですが、今年も早い目に着いたし、昨年のように夕立も無かったので、ゆっくりそれぞれのコーナーを楽しむ事ができました。屋台の料理もかなりおいしかった。アーチャン大満足。

最初に団扇にお習字しました。音の字を先生に手本書いていただいて、手も少し添えてもらいきれいに書くことができました。名前を小さく書き込んで完成。

次に、京てまりを作りました、というよりほとんど先生が作ってくださり、アーチャンは好きな色を選んだだけですが、とても嬉しそう。早い目に着いたので、アーチャンが第一号だったみたいで、帰りに覗くと順番待ちで大変な混雑でした。
きれいな糸がいっぱい。最後の糸をハサミで切るところだけはアーチャン自分でしました。

それから花むすびをしました。

最後にいけ花をしました。最初に先生が手本の形をいけてくださり、それを覚えておいて、お花を抜いて、もう一度自分でお花をいけました。これは短期記憶の療育の課題にも出来そうですね。
先生のお手本。

アーチャンが記憶を頼りにいけたもの。いけたお花は包んで頂いて持ち帰りました。

鴨川納涼
http://www.kyoto-kamogawa.jp/noryo/40/kaisai.html