陶芸ピース

午前中、アーチャンの図工展を長居障害者スポーツセンターへ見に行き、昼食後、都島の陶芸ピースへ。今年最初の陶芸制作。本年もよろしく御願い致します。アーチャンは金魚のお家を作ると張り切っていました。家から金魚の家をデザインしたメモ紙持ってくるのを忘れたらしく、もう一度思い出しながら絵を描いて、それから作り始めました。

アーチャンが今日成型した作品。
屋根つきの金魚の家をイメージして絵も描いて始めたのですが、自力でそれを立体にするのは難しい様子で、とりあえず壁の部分を自分の今までにマスターした陶芸の作り方で粘土のひもをつくって積み上げながら作りました。でも丸い形になり、屋根をどうすればよいのか訳が分からなくなってしまい、制作放棄したので、先生や僕が少しサポートして、半球の丸い木型でドームを作り、壁の上に載せるようにさせました。その後で金魚の出入口の穴をあけていき、なんとか完成。スケッチとはまったく違うものになりましたがそれなりに工夫しながら進めたので楽しかった様子。何となく、フレドリック・キースラーの有機的な形態の建築のようで面白い。金魚も喜ぶことだろう。
左下にあるのは、カーチャンの作ったネコ型の香炉。

アーチャンの今日焼き上がった作品。
たくさんの型抜きの動物など。帰宅後ビスケットの丸い空缶に丁寧にしまっていました。

お皿が3枚。

メガ餃子らしい。

トーチャンが今日成型した作品。
あいかわらず茶碗作り。今日は白磁の粘土を使ったので真っ白です。

トーチャンの焼き上がった作品。
アーチャンの療育用に使うノートパソコンをプレゼントしてくれた知人への御礼の茶碗。

カーチャンが今日成型した作品。相変わらず能天気なもの作っている。これは蔓のような脚の付いたカップらしい。

カーチャンの今日焼き上がった作品。
相変わらずのネコシリーズ。