金魚のお家

去年お祭りなどですくって持ち帰った金魚達が大きくなってきて、アーチャンが陶芸で作った金魚のお家に入って遊ばなくなったので、今度の陶芸の時に大きい目の金魚の家を作ろうとアーチャンに言うと、その気になっている。言葉でイメージを言ってくれるが、うまく伝わらないので、絵に描いて、と言うとちょこちょこ描きました。

全体の形は祇園祭の山鉾みたいなイメージらしい。四角い胴体のところに穴を明けて金魚が通れるようにしたいとの事。トンネル状のところの説明がレントゲン図のように透けて重なり合う表現となっていて、平面的なことと、立体的なこととが、まだうまくイメージとして融合されていない感じですが、でもひとつの変化、発達の兆しのようにも見えてきます。1月24日土曜日に陶芸工房に行くということを文字で表現したかったようですが、最初に12と間違えて、消さないまま続けて書き込んだ様子。