どうぶつたちの映像作品をつくろう

11月30日の天王寺動物園でのremoさんのワークショップhttp://d.hatena.ne.jp/prader-willi/20081130/workshopの画像データーが今日CDで届きました。企画運営されたremoさん感謝です。
さっそく家族で見てみました。一回目の上映会に提出したフラミンゴの映像は、確かにremoの甲斐さんが言われるように、ぴくぴく動いています。カメラの視点をアーチャンの目の高さでかなり低く設定したのと、その為に太陽光がきつくレンズに入ったのかもしれません。上映会は一組一作品でしたので、提出できませんでしたが、フラミンゴを同じ位置で、カメラの高さを大人の目線まで上げて取ってみて、アーチャンの視点とどんな風に違うか比較してみようと思っていました。現場での印象は、あまり変わりないなという感じでしたが、こうして見るとやはり目線の高さが違うと見えている世界はだいぶ違うようですね。光の角度の違いからか、ぴくぴく感も薄い感じがします。
午後の2回目の上映会に提出したのは、これもアーチャンが撮りたいと言ったツルの映像。僕はお借りしているカメラ守る人状態で、鳥に起きたハプニングは見ていませんでしたが、妻子は目撃して大笑いしていました。

一回目の上映会に提出した映像。タイトルは「フラミンゴ」
左側が提出したアーチャン目線の映像。右側が後で撮った大人目線の映像です。

二回目の上映会に提出した映像。タイトルは「横取り」