ガラスのワークショップ

午後、門真市にある硝子再生舎さんにて、ガラスのワークショップに参加してきました。今日の課題はスタンプ作り。楽しい時間が過ごせました。感謝です。
工房のある門真市リサイクルプラザもかなりユニークなデザインの施設で、こんな場所で継続してアート制作ができると良いなと感じますね。経済状況がどんどん悪化して先が見えない時こそ、このような施設の存在の価値があると思いますね。

11月24日(月祝)と11月29日(土)に、枚方セラピー牧場http://www.horse-friends.org/
キャンドルホルダー制作体験(費用1000円+牧場のメンバー以外は入場料300円)を開催されるそうです。29日の回にお伺いしようと思います。馬との触れ合いもアーチャン喜ぶと思う。これは予約しなくても時間内いつでも制作参加できるそうです。
11月24日(月祝)14:00〜17:00
11月29日(土) 10:00〜17:00

少し前に長居公園でのイベントで、枚方セラピー牧場さんの蹄鉄磨きのワークショップにも参加しました。
http://d.hatena.ne.jp/prader-willi/20080505/therapy

ガラスのワークショップ(サンドブラスト 年賀スタンプ)
11月23日(日)13:00〜
http://glassrecycle.web.fc2.com/event/event.htm
硝子再生舎
http://glassrecycle.web.fc2.com/

今年の夏の100DOORSのワークショップで、アーチャンがガラスの風鈴つくりのワークショップで御世話になりました。
http://d.hatena.ne.jp/prader-willi/20080805/workshop

最初にハンコのベースは既に作られていて、アーチャンがたくさんのピースから好きな形を選びました。次に紙にハンコの底面をなぞって描画範囲を示し、そこに鉛筆で絵を描きます。アーチャンはいつものように連れてきたチーチャンを机の前に置いて、見ながら描いています。二枚描いて左側の絵に決めました。


次に、それをカッティングシートに転写します。ここからはアーチャンには難しいので、カーチャンがフォローしました。

それをカッターで切り抜いていきます。小さいところは結構大変な感じ。

カッティングシートをガラスのハンコ面に貼り付けます。僕が軸を支えてカーチャンが貼り付けています。

次にサンドブラストの工程。これは硝子再生舎のスタッフさんにしていただきました。

サンドブラストが終ると、カッティングシートをめくって完成。試しにスタンプ押しています。

アーチャンは夏の100DOORSの硝子再生舎さんのワークショップがとても楽しかったらしく、朝から、サポートしてくださった担当の方(菅深雪さんとマナベジュンコさん)に御礼の絵手紙を描いていました。ワークショツプの時もうお一人男性のスタッフさんもサポートしていただいたのですが、100DOORSの記録には二名の方のお名前しか載っていなかったので、絵手紙は2枚だけになりましたが、アーチャンは三人、三人ときちんと覚えていました。