車椅子での学習

小学校での福祉教育の一環として、3名ずつ車椅子に乗ってサポート組と協働して、一日学校で過ごすという取り組みがあったらしい。アーチャンは車椅子に乗る組だったらしい。小さい頃からずっと小児用車椅子に乗ってきたから、自力でタイヤを動かす車椅子は初めてで、自力であちこち移動してみたらしい。子供の頃にこういった経験を積んでいると、きっとサポートされる側もする側も、障害児、障害者に対しての感じ方もより深いものになっていくでしょうね。
僕が小学校の頃には考えられなかったような素晴らしいプログラムです。企画してくださった先生方に感謝です。