こころの未来研究センターにて療育

午後3時から京都大学の、こころの未来研究センターにて療育を受ける。
今日も担当のITさんIDさんのおニ人で見ていただきました。

今日の課題
1、パソコン課題
2、ひらがな どれだけ書けるかな
3、まちがいさがし
4、文をつくろう

今日も療育はアーチャン一人で受けて、僕たち夫婦はスクリーンの奥で待機。

2の、「ひらがなどれだけ書けるかな」の課題は5分間で「あいうえお」の全てのマスを埋めたようです。ただし、先に「あいうえお」の表を見てから課題に取り組んでいるので、順次見ないで出来るようにしていただくようです。「ろ」を「こ」と誤答していました。次々回以降に、あかさたなの頭の文字無しの課題でしていただく予定。
3の、「まちがいさがし」の課題では、文字や文章の間違い探しの課題ですが、どうしても絵の間違いさがしと同じ理解になっている様子で、二つの例題の異なる部分は見つけることができるが、どちらが正しいのかは判断ついていない場合が多い様子。カタカナは習熟度が低いのか違い自体の判別も弱い様子。
4の、「文をつくろう」の課題では、絵と手本の文字を見て写す課題から取り組みました。また、小さな「っ」を含む言葉をうまく発音できるように練習した様子。

療育の休憩の時間に、IDさんと一緒にいろいろ絵を描きました。
少し前の人形フェスティバルの時に気に入って買ったペンギンの指人形や、不思議な魚、お芋など色鉛筆使って丁寧に描いていました。

午前中に行ってきたドルフィンセラピーのイルカちゃんも描いていました。