大阪国際人形劇フェスティバル2008

お昼前に中之島の中央公会堂へ大阪国際人形劇フェスティバル2008を見に行きました。午後からの陶芸の予定と重なったので、文楽公演などは見られませんでしたが、3階のオープン展示の人形や「P.ことり座」の上演などは楽しむ事が出来てアーチャン大喜びでした。とても素晴らしいフェスティバル明日もあるそうです。

大阪国際人形劇フェスティバル2008
http://ningyogeki.com/festival01/index.html

人形を使って遊べるコーナーがあり、アーチャンはペンギンさん、カーチャンはブタさんになって劇して遊んでいました。アーチャンはペンギンさんが気に入って、人形劇グッズのショップでペンギンの指人形買って、一日遊んでいました。

それから文楽人形に触れることの出来るコーナーがあり、こちらも一緒に遊んでいました。日本やアジアの人形は下から人間が支える形になっていて、西洋のものは上からワイヤーで吊るものが主になっているようですね。文化の違いがくっきりと出るところと感じますね。

イタリアのこちらも文楽と同じくユネスコの世界無形遺産登録されているPUPI人形もとても素晴らしいものでした。舞台裏が見られるようになっていて、人形達が吊られている光景はとても不思議な印象を感じます。