難病研究予算「4倍の100億円に」 厚労相が意向表明

明日、23日には平成20年度第2回特定疾患対策懇談会が開催される予定ですし、全ての難病患者家族にとって良い提案があることを願います。

舛添厚生労働相は21日、北九州市内で講演し、治療法が確立していない難病研究の予算を09年度には08年度の4倍程度に増やす意向を表明した。舛添氏は「難病で困っている人をみんな救ってあげたい。09年度の予算が決まった時、難病対策費が(08年度の)約24億円から100億円に増えた、としたい」と述べ、原因や治療法を究明する「難治性疾患克服研究事業」の対象となる病気を、現在の123疾患から大幅に拡大する考えを示した。
asahi.comより引用
http://www.asahi.com/politics/update/0621/TKY200806210205.html

平成20年度第2回特定疾患対策懇談会の開催について
厚生労働省のHPより引用
http://www.mhlw.go.jp/shingi/2008/06/s0623-3.html