「理不尽な親」接し方指南 新任教師に大阪市教委が研修

今日は、朝から雨降りだし、このところ少し怒りモードだったので、家で休息。仕事の面でも大きな制度変更が6月20日にあり、対応でドタバタしていたこともあって、疲れていたのかもしれない。「理不尽な」話ばっかりだ。

研修は7月5日、授業が終わった後に教育センターに希望者を集めて実施する。夏休み前に開かれる初めての保護者懇談会という設定で、役割を演じながら問題点や解決策を自ら考える「ロールプレー」という手法を採り入れるのが特徴だ。
 「クラス担任になったばかりの新人教師を、できれば代えてもらいたいと思っている」親役は、担任が娘を呼び捨てにしていることが我慢ならず、文句を言おうとやってくる。話しているうちに、だんだん怒り始めるというシナリオだ。担任役は、相手の言い分を聞くばかりではなく、時には決然とした対応も必要になってくる。
http://www.asahi.com/life/update/0623/TKY200706230293.html
asahi.comより

この文面だけからでは詳細なロールプレーのプログラムは分りませんが、「担任が生徒を呼び捨てにしている」という、ややこしい状況設定自体の是非はどんな風に大阪市教育委員会は考えているんだろうかと思う。