小学校にて相談

午後、来学期からの事について小学校へお伺いして校長先生へ要望というのか意見交換をしてきました。小学校入学以来、良い刺激をいっぱいいただいて、毎日笑顔でお友達と登校出来ているし、先生方の丁寧な対応に、私達としては、これ以上望む事も無く、感謝以外言葉はありません。お友達も本当に温かくアーチャンとつきあってくれるので、こちらも嬉しくなってきます。
このままずっと同じような状態を維持していければと思いますが、少しづつ自分で出来るようになっているところは、出来るだけサポート無しで出来るようになることが、本人の為にもなるだろうし、学校側としても、べったり付いてサポートということは、出来ないでしょうから、どこまでサポートしていただけるか、具体的なことは現段階では確定できない時期ということも、先生のお話でよく理解出来ました。
PWSは食事制限必要ですので、給食の時間はかならずどなたかがサポートしていただく事、確約いただきました。
とりあえず、先日の母子保健センターでの発達検査の結果の記録をコピーしてお渡しし、また後日、療育園の担当の先生から、アーチャンに現状の必要なサポート内容を書いていただいて、提出させていただくことにしました。
今週の19日金曜日から始まる陶芸展の案内状もお渡しし、同じ学年のお友達にコピー配布頂いた事御礼申し上げたところ、最近、新しい試みとして、他の学年の子供との交流を促す為に、縦割りの交流会を始められたとの事で、その中で、養護教育として、地域の子供達に自然とその交流が同級生だけでなく、障害児を理解する機会になっているらしく、様々な工夫をしていただいているようです。
将来への不安はいろいろとありますが、まず今現在どうするか、子供が家庭で不安なく、楽しく生活させてあげることが大事、とアドバイスいただく。
ありがとうございます。これからもよろしく御願いします。