プラド美術館展開催

明日からいよいよ大阪市立美術館プラド美術館展が始まりますね。何度もこのblogに紹介しています、prader-willi症候群の娘さんを描いたと言われている、17世紀の宮廷画家のファン・カレーニョ・デ・ミランダさんの作品を見るのが楽しみですね。ミランダさんを目当てに見に行く人なんて、あまり居ないかもしれません。僕のblogでミランダと検索してもらうと、いろいろと書き込んでいます。カテゴリーの[Eugenia Martinez Vallejo]のとこクリックしてもいろいろ出てきます。
ベラスケスをはじめとして、多くのハンディキャップの方の肖像画が描かれた時代、僕は美術史のことは詳しくないので、何故、そういった肖像画がたくさん描かれたのか、探求してみたいと思っています。
公式blogで、主な作品の解説が見れますね。

PRADO日記
http://event-yomiuri.cocolog-nifty.com/prado/

嬉しいことに、入場券を二枚ゲット、アーチャン夏休みになったら観に行こう。