保育所の修了式

今朝は保育所の修了式でした。初めて保育所にお伺いしたのは、2004年4月5日の入所式の時、その日記を読み返してみて、記憶が蘇りました。アーチャンは保育所の、最初の日の印象がとても良かったようで、通うようになって、お友達と楽しく過ごす事が出来、先生方のおかげで今日まで順調に育ってきました。感謝致します、ありがとうございました。
大半のお友達が同じ小学校に通うので、今まで通りで、戸惑わないで、過ごしていけるんじゃないかと感じる。
修了式の修了証書授与の時、一人ずつ、将来の夢を自分でお話することになっていて、保育所の先生になりたい子、花屋さん、スケートの選手、恐竜博士、スポーツ選手、ダンサー、といろいろななりたい夢が語られる。
アーチャンは『わたしは大きくなったらケーキ屋さんになります!』と元気に言えました。(帰宅後、アーチャンはケーキ作りたいの?と聞くと、『ウン』と答えてる。パティシエになるのかな?とても楽しみ。PWSの過食症等を克服して、パティシエになってほしいものだ)
いろいろな思いを感じながら、修了式を終え、たくさんのプレゼントとともに、今日の為に描いて壁に貼り付けてあった自画像も一緒に頂く。
アーチャンに聞くと、左にある青い丸はボールでドッジボールしているところの絵らしい。頭足人的表現から、少しずつリアルな姿の人間の絵に近づいている感じ。この辺りにも成長を感じます。この絵は展覧会に追加して飾ろうと思う。

そして、お友達と記念写真撮影して名残惜しく帰宅。