カミロ・ボニーヤさんにアーチャンの机の制作を御願いする

友人のpurimariさんの紹介で、エルサルバドル出身で宝塚市在住の彫刻家、カミロ・ボニーヤさんにお会いして、アーチャンの机の制作を御願いしてきました。
カミロ・ボニーヤさんは、福祉活動積極的にされているので、私達家族のこと理解してくださり、サポートしていただけるそうです。これからもよろしく御願いします。
カミロ・ボニーヤさんの作品としては、芦屋の「社会福祉法人のぞみ会 浜風の家」のモニュメント他多数ありますね。 
下の写真はこちらからお渡しした机のメモです。療育園の訓練で使用している机の高さは45cmと低いので、市販の机では高すぎるし、椅子で調整するにしても、足がつきませんから、好ましいものとは思えないので、簡素なもので良いので、作ることにしました。カミロさんの提案で、素材はパインの一枚ものとして、角を丸く削ること、テーブルの中央はゆるく窪ませて、座った時に肘が納まり易い形にする事に決定。

お会いした、ヒルトンホテルのアトリウムに行くまでの間、アーチャンはカミロさんへのプレゼントの絵を地下鉄の中で描いていました。アーチャンはカミロさんに会った事ないので、想像で、赤ちゃんか、自分と同じくらいの子供と思い込んだらしく、口を開けて、歯をみせて笑っている顔になっています。
左側がカミロさん、右側がpurimariさんへプレゼントした絵です。