prader-willi症候群をテーマにした演劇

昨日の朝日新聞の朝刊に、prader-willi症候群をテーマにした演劇、『はなす手☆つなぐ手』の紹介記事が載っていました。企画は大阪市市民局人権室、大阪市民劇団かけはし座の公演。人権をテーマにした演劇ストーリー募集の入選作だそうです。今後、大阪市内各地で上演されるとのこと。地域社会にprader-willi症候群の患者家族を知っていただく為の、素晴らしい試みですね。ストーリーの概要読んでみて、僕は、オーストラリアの映画監督、ジェーン・カンピオンさんの長編第一作の「スゥイーティー」の事を思い出した。あの映画の主人公がprader-willi症候群であるかどうかは検索してみても、分りませんでしたが、直感的にそう思いました。

公演情報(要申込み):大阪市生涯学習情報提供システム(転載許諾済)
イベント詳細(申込み先)
日時:2月25日(土)
場所:福島区民センター

大阪市市民局人権室のHP(転載許諾済)