内田樹著「先生はえらい」を読む

中高校生対象のちくまプリマー新書の一冊。タイトルから受ける印象と中身は違っていて、ユニークな本ですね。著者の御名前で検索して、対談されているところ読むと、示唆に富んでいます。いろいろと学びたいところありますね。

先生はえらい (ちくまプリマー新書)

先生はえらい (ちくまプリマー新書)

装丁:クラフト・エヴィング商会
手に持った時の感触が少し粘りがあっていい感じですね。良い紙の感触は本を読む楽しみの一つと僕は思う。

http://www.igaku-shoin.co.jp/nwsppr/n2004dir/n2613dir/n2613_01.htm
対談 内田樹×春日武彦
中腰で待つ援助論 ―時が流れ出し,ケアがはじまる
週刊医学界新聞 第2613号 2004年12月13日