「世界一受けたい授業」を観る

アーチャンが毎朝観ている、NHK教育おかあさんといっしょ」の「日本語であそぼ」の監修されていた斎藤孝先生が出演されているので、拝見。
アーチャンは最初の奇妙な準備運動に興味津々で、笑いながら真似ていた。
文章を音読すると脳が活性化するという。子供も、最初は耳から言葉覚えるのだろうし、声は重要ですね。
でも、僕は子供に絵本の読み聞かせする時以外は、音読で本を読む習慣は無いし、これからも多分やらないと思う。
番組のHPに、斎藤先生の解説として、「本を黙読していると、いつのまにか全然違うことを考えてしまうということはないですか?音読をすると、意識が保て、集中力を持続することができます」とあり、僕もよく、黙読中に、全然違う事を思ったり考えたりするけれど、そこが、本当は人間の人間たるところであって、創造と無意識との不思議な関係があって、重要なんじゃないのか?と感じる。

http://www.ntv.co.jp/sekaju/
世界一受けたい授業のHP