アーチャン貼り絵が好き

桜のイメージの紙をチョキチョキして、スティック糊で貼ってる。2階で仕事してると、「コーチャン、コーチャン」と連呼してる。降りていくと糊が無くなったらしく、買っておいた3本の残りをトーチャンが2階に、仕事用に、持っていったと思い込んだらしい。少し興奮気味、「トーチャンは使ってないよ」と言って、１階で探してすぐに見つかったので、納得して笑顔が戻った。この辺りの小さな思い込みに対してのケアとか、素早く、うまく説明して、納得させないと、ＰＷＳの子供はストレス溜まるのかもしれないですね。これから保育所や上の学校とか通って、社会に交わっていく際に、周囲の方達が、そんな風な、きめ細かいケアしてくださるか、未知な部分ですね。幸い、現在のところ保育所では、世話焼きさんが一杯いてくれるようで、昨日も、療育園との並行通園で、午後から保育所へ行くと、皆で迎えてくれたらしい。意外と楽しくやっていけるのかもしれません。