身体感覚

 ETV特集「目覚めよ身体 感覚の宇宙〜メディアアーティスト岩井俊雄の特別授業」

家族で一緒に最初から最後まで興味深く拝見しました。岩井さんの娘さんの通う小学校で、授業をされることになったきっかけについて、御自身のblogでも詳しく解説されていました。多くの有用なアイデアがあり、今後のアーチャンの療育やアートセラピー的な関…

京都芸術センター2009:井上唯「虚空に浮かぶ月」/clipper「アウトライン〜電車編」

アーチャンの療育に行く前に寄ってきました。このところアーチャンのことに関連して自己描像と感覚とがかみ合わないことによる不安のようなことや、そのこととつながるのか、重なり図や透視図法的な焦点を持つ絵が描けない、すなわち観察者中心座標系の視覚…

『contact Gonzo:「the modern house─或は灰色の風を無言で歩む幾人か」project MINIMA MORALIA section 1/3』

午後、大阪府立現代美術センターにて、contact Gonzoというグループのイベントを観てきました。彼らのコンセプトに『痛みの哲学、接触の技法』とあるので、最近の僕の興味である、自己描像と感覚とがかみ合わない不安のようなものの理解を深めてくれるのでは…

 世界ものづくりサミット

ロボット演劇 「働く私」を観てきました。ロボットのwakamaruと俳優さんとの共演ということで、演技の間の取り方、距離感みたいなものに興味があり、そこを特に注視していました。 何故そう意識するかというと、やはり最近アーチャンのいろいろな特性を考え…