2006-01-01から1ヶ月間の記事一覧

 乗り物の絵

療育園での訓練から帰宅後、絵を描いている。真中が赤バス、左側の手で押えている塊のところがJRの列車、右下が新幹線らしい。赤ちゃんの頃から、毎日、地下鉄に乗って療育園に通ったから、乗り物が好きですね。

「ダーウィンを読むフロイト」ルーシール・B・リトヴォ著を読む

図書館で借りて読む。心理学者のフロイトの学説に、ダーウィンの進化論が大きな影響を与えているらしい。専門家向きで、難しいけれど、要するに人間も動物であるという、今日では、当たり前の事実がダーウィンの進化論によって、大衆化され認知され始めた時…

 副作用、医薬品機構で全例公表開始

独立行政法人医薬品医療機器総合機構のHPで公開されています。

 家族の顔と名前

保育所で、組み立て式の紙飛行機いただいてきた。さっそくアーチャンと一緒に作る。明日外で飛ばしてみよう。 それから、小さなメモ紙に家族の顔描き、それぞれに名前を書き込んでいる。文字らしくなってきた。見本の文字を書くと、それを見て写している。こ…

 キントトたくさん作る

今日は家でのんびりしている。 アーチャンは昨日作った赤いキントトの続きをしている。自分なりに工夫して、ティッシュを頭の芯にして、それを赤い紙で包んでいる。大きさをいろいろ変えて、赤ちゃんのキントト、トーチャン、カーチャンなどなど、説明してく…

 赤いキントト

美術館へ出掛ける前に作っていた。マチスの赤い金魚の絵を予知していたんだろうか?

 プーシキン美術館展を観る

国立国際美術館にて、プーシキン美術館展を観る。 印象派以降の作家中心の展示。全体を通して、親しみを感じる作品が多く、コレクションを寄贈された二人のコレクターの志向が感じられる。後期印象派、キュビスムの時代に移るとともに、分析的で断片的な、鉱…

 キントト作る

今日は朝から療育園へ。小学校就学前の訓練だったようだ。帰宅後、ティッシュをねじってテープで留めて、顔描いてる。聞くとキントトとの事。三匹作って色紙に貼り付ける。手のひらに乗るくらいの大きさ。 それから紙をチョキチョキして、顔描いてる。

 ゾウさん作る

保育所から帰宅後、紙に色を塗って、自分の好みの色にして、それをチョキチョキして、ゾウさん作っていました。色を塗った背中側はマレーヴィッチの抽象画のようです。アーチャンに、どれがゾウさんの鼻か聞いて、ポーズを作り、これで良いと言うので、テー…

「カリカチュアの歴史」トーマス・ライト著を読む

図書館で予約していたのが着ていたが、600ページ近くもあるし、なかなか読めない。1865年に書かれた本の翻訳本。僕が好きなジャック・カロに特別に一章採って有り、嬉しくなる。彼はカロの事を風刺的様式の開祖となるべき人物と考えているようだ。 僕…

 現代芸術への誘い COCA編を読む

昨日、帰宅時に駅の古本屋さん覗くと、またユニークな本を見つけた。タイトルだけを見ると平凡な教科書的なものに思えるが、関西の戦後以降のアーティスト達の講演記録集であった。具体美術協会の主要なメンバーの白髪一雄氏や、僕が敬愛する福岡道雄さんな…

 今日もたくさん作った

アーチャンは少し咳が出るので、用心をして保育所と療育園お休みした。でも、本人は元気一杯で、朝から、いろいろと作っている。立体というか、レリーフに近いけれど、何かコツを掴んだみたいで、楽しそうに、次から次へと作っている。いろいろと皆とお話し…

 おまけの色鉛筆で描いてる

とにかくよく作る。おまけに付いてきた色鉛筆セットで、チョコチョコ描いている。「ウスイ、ウスイ(色が薄い)」とぼやいていた。

紙で鳥さん作る

朝、僕は早めに現場での打合せに出かけた。アーチャンは、紙で何か作っていた。帰宅すると、それは鳥さんだった。ここのところ、立体ものに目覚めたのか、毎日たくさん作っている。カテゴリーに立体と動物を増やしておこう。カーチャンが顔は?と聞くと、テ…

 スーパーワン作る

朝から、カーチャンとアーチャンは某所にお出掛け。帰宅後、いろいろまた作っていました。ティッシュで、てるてる坊主作っているのかなと見ていると、手が付けられ、耳が付けられたので、これは何と聞くと、おかあさんといっしょに出てくる、スーパーワンら…

 バーチャン来訪

カーチャンのバーチャン来訪。アーチャンは朝からはりきって、いろいろ作っていました。 カーチャンのバーチャンの顔描いて、プレゼント(左側)。うちのバーチャンにも顔描いてプレゼント(右側)していました。バーチャンの左にある丸い物は枕で、たぶん、…

 みづえ1967年11月号を読む

バーチャンの透析が終わり、透析による身体障害者手帳交付受ける為に、区役所へ。今年に入って状態が悪くなり、1級のランクになっている。医療費は1ヶ月1000円を超える部分は公費負担となる。帰りに、古本屋覗くと、美術雑誌「みづえ」1967年11月号があり、…

 赤い絵と赤い背景

保育所から帰宅後、またいろいろと制作している。横長の絵は、お友達らしく、背景も赤く塗って、白抜きにしたところに、顔描いている。地と図の関係とか意識して描いているのだろうか?そこまで出来れば、文字も楽に書きそうだけれど、なかなかそうは行かな…

 紙をチョキチョキして絵を描く

保育所のお友達と一緒に歩いて御帰宅。お友達の「アーチャン、バイバイ」の声が心地良く響いてる。しばらくして、チーチャン(クマのぬいぐるみ)の誕生日祝いと称して、紙をチョキチョキして、絵を描き、色を塗っていた。

 紙を使った立体

アーチャンは今日、保育所から森之宮ピロティホールでの、大阪市音楽団による、子どもコンサート聴きに行きました。現場での打合せ終って夕方の帰路、偶然地下鉄の駅でアーチャン&カーチャンに遭遇、アーチャンにコンサートの事聞くと、ひざを叩いて、楽し…

 机を作る

昨日画廊巡りした後で、家具屋さん廻って、アーチャンの新学期から使う机を探してみた。アーチャンは体が小さいから、なかなか適当なものが見当たらないね。 よいデザインのものもあるけれど、6歳くらいの子供には、もっとカジュアルな感じで良いだろうと思…

毎日よく描く。手は描くが足は、描こうとしませんね。

 天音堂にて山口ヒロミ展を観る

purimariさんを誘って天音堂にて、画廊のオーナーでもある山口ヒロミさんの展覧会を観ました。 画廊のblogも作られたそうです。 天音堂ギャラリー堂守漫語 domori-sozorogatari 2006年1月13日(金)〜2月28日(火) ★【山口ヒロミ銅版画展「追憶〜娘・天音aman…

 知人の顔と名前の文字

それから、いつもアーチャンを可愛がってくれる、マリちゃんと、コケちゃんの顔を描いて、カーチャンから文字教えてもらって名前書き込んでいる。それぞれ特徴をよく捉えて描いている。名前の文字も読めるし、何とか文字らしくなってきた。

 コピーが面白いらしい

1階の電話が壊れたのでFAX機能付きのものに替えた。アーチャンはコピーのテスト見ていて、コピーが不思議で面白いらしく、描いた絵をコピーして欲しいと言っている。そう言えば仕事用のでコピーとってるところ見せたことなかったね。初めて見ると不思議なも…

 小さな板に色を塗る

買ってきたお弁当の仕切り板をきれいにして乾燥させたものに、アーチャン、色を塗っています。ただ色を塗るだけのもの。終ると手は真っ青になっている。

 展覧会

今日、区役所に展覧会の申し込みしてきました。 少し先ですが、よろしく御願いします。 区役所なので、土日祭日はお休みです。(申し込んでから気が付いた) 日時:2006年3月15日〜3月30日 (9時〜17時30分) 場所:大阪市西成区役所1階ホー…

 ミランダさんの絵

17世紀のスペインの宮廷画家、ミランダさんが描いたPWSと思われる少女、Eugenia Martinez Vallejoさんのこと、検索すると、もう少し情報が見つかった。ギャラリーに載っていた名前のスペルが少し違っていた為かもしれない。 いずれも。スペイン語なので、…

 たくさんの顔

これは昨日描いていた絵。朝食前に少し描いていました。夜、僕が帰宅した時には、画面一杯の顔がいろいろな色で描かれていた。 今日は、僕の誕生日だったので、カーチャン小さなケーキ買って来た。晩御飯の後、アーチャンは小さなろうそくをケーキに立てて、…

 たくさんの顔と名前の文字描く

今日から実質的な仕事再開、打ち合わせ朝から延々として、夜帰宅。アーチャンはA3サイズくらいのスケッチブック2枚にたくさんの顔描いている。カーチャンの見本を真似て、右下に自分の名前をサインしている。もう少しで良い感じ。 今日から療育園での訓練再…